はじめの一歩について
『はじめの一歩』は、森川ジョージにより、講談社発行の『週刊少年マガジン』にて、1989年から連載されています。
参考ウィキペディア
はじめの一歩の名言
大なり小なり夢があって それを追いかけて‥‥ 自分がどこまで行けるか賭けてみる そっちの方が男の子らしいわよ
話者:幕之内寛子
掲載コミック:61巻120ページ
未だに挑戦し続けてるぜ 苦い思いしながらな 思い通りになんかならねえし壁にブチ当たってばかりだけどよ 逃げたくねえんだ 自分の選んだ道だからよ
話者:木村達也
掲載コミック:74巻174ページ
年の差だけだよ ボクがキミより少し先に生まれただけのコトだよ もしそれが逆でキミの方が先に生まれていたら キミは今頃日本王者で キミがボクを慕ってくれるようにボクがキミを慕っているハズだよ 先に生まれたから先に順番が回ってきただけのコト 年上だからって偉いワケじゃなし
話者:幕之内一歩
掲載コミック:89巻150ページ
キサマらを強くするのは毎日の積み重ねじゃ じゃが逆もまた然り! 毎日の積み重ねがキサマらを弱くする! 漫然と日々を過ごすなっ 四六時中ボクサーであるコトを自覚しろ 自分に足りないモノ必要なモノを常に考えて行動せよ!!
話者:鴨川源二
掲載コミック:89巻155ページ
一度サボればマイナス1続けてサボればマイナス2 あわてて練習してもプラス1 1-2で弱くなっているってこった
話者:青木勝
掲載コミック:90巻45ページ
コツコツ積み上げてきたからしがみつくんだよ 積んで積んでようやく登ってきたのに簡単に下りられるワケねえだろっ 才能無えヤツがあきらめ良くて 何が残るってんだよ!!
話者:青木勝
掲載コミック:98巻26ページ
見苦しくていい卑しくていい図々しくていいどんなにみっともなくてもいい 自分はまだ負けていないもう一度やれば勝てる ジタバタしやがれ (中略) 認めた時は終わる時だ もう一度立ち上がるなら 男には―― 言い訳が必要だろ 言い訳の無い男は一区切りついた証拠だ その時点でさっぱりしちまってる みっともない姿晒してもボクシングにしがみつこうとするヤツには まだ火種が残っている熱がある
話者:鷹村守
掲載コミック:109巻170ページ