ひらけ駒!について
『ひらけ駒!』は、南Q太により、講談社発行の『モーニング』にて、2011年から2012年まで連載されました。
参考ウィキペディア
ひらけ駒!の名言
将棋は勝つか負けるしかないんだから 勝ちっぱなしや負けっぱなしになることだってある くさってちゃだめだ
話者:村下孝
掲載コミック:1巻161ページ
みんなライバルだけどそれと同時に友だちなんだね…… いいね……
話者:菊地
掲載コミック:2巻125ページ
いくらどんなに途中が良くても得してても…… 最後で逆転されたら何にもならない! 負ければすべてゼロになる
話者:菊地
掲載コミック:4巻98ページ
思ったんだけど…… 途中 あ 悪くしたって思っても最後までわかんないんだなって 今までけっこうそれであきらめてたりすることあったんだけど…… でもあきらめなかったら相手だってミスすることあるし…… (中略) 最後まで投げないでやったほうがいいなって……思った
話者:菊地宝
掲載コミック:4巻133ページ
頑張って頑張って それで私は何かを手にできるんだろうか? わからない 今の私には何もない 手に入らないかもしれないけど…………… ……手に入るかもしれないじゃん それを確かめるんだよ
話者:片桐竜子
掲載コミック:6巻113ページ
ひとつだけわかってることがあるぞ やっていればゆっくりだが確実に強くなるということだ (中略) どんな遠いところだろうと昨日より今日 (中略) そこに近づいてる そうだろ? 千里の道も一歩からっつってな
話者:田島
掲載コミック:8巻103ページ
毎日毎日……練習してたら オレは今ごろギター弾けてるし サッカーもうまくなってたかもしれないし 英語もしゃべれたかもな 時々さ―― 中身は今の自分のままタイムマシンとかで過去に戻ってやりなおせたらいいだろうなって思うことない? オレ思うんだよ (中略) オレがこの先年とって同じこと思ってるとしたら―― たとえばオレは75になって ちょっとだけ昔に戻れたらと想像してる もう少し若かったらいろいろな事ができるだろうなとかそういうこと そのころ貴志は43だ そう今のオレの歳だよ わかる?75のオレがやりなおせたらって思うのは今のオレなんだよ つまり何が言いたいかっていうと 今から本気で何かしてみるのもいいかもなって思ったってこと
話者:田島
掲載コミック:8巻120ページ
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